
昨日きょうと大荒れの天気。
午後から雨は上がりましたが、こんな日は家でゆっくり過ごしたい、という気分の方が多かったようです。
私も同じ気分でしたが、きょうは、やろうと思っていてふだんなかなかできない仕事、りんごのジャムを大量に作りました!
ジャムは、りんごのほか、いちご、さくらんぼ、プルーンを自分で作りますが、りんごだけは電子レンジで簡単にというわけにはいかず、細かく刻んだり、すりおろしたり…と少々手がかかります。しかし、お菓子の隠し味としてどうしても必要なのです。そのほか、「モミの木」では、フレンチトーストの定番はラムレーズンですが、季節を味わっていただけるよう、フレンチトーストに使う場合もあります。
きょう作ったのは、シンプルにりんごとレモンのものと、シナモンとバニラビーンズをも加えたものの2種。
夜冷えて温かいものがほしくなり、ディンブラのミルクティーに、シナモンとバニラビーンズとが入ったりんごジャムとカルヴァドス(りんごのブランデー)、さらにホイップした生クリーム、シナモンを加えていただきました。(夜冷えたから、というより、もう作っている段階で、今夜はアレを飲もうと決めていたのですが。)
夜何か口に入れたいというときに、甘いミルクティーはおすすめです。それこそ、「ほわほわっと」温まるやさしいもの。私は、ふだんお菓子と一緒にいただくときには砂糖は入れませんが、いまからお菓子は…という時間には砂糖の力を借ります。
このように、いつものミルクティーにジャムを入れるときには、ジャムを電子レンジで少し温めるのがポイント。ジャムが冷たいと、「あったまる~」という状態にはなりません。もっとも、そんなときには、電子レンジで紅茶を温めてしまえばいいのですが、生クリームを入れた後ではせっかくの生クリームが…、となります。
ちなみに、茶葉とりんごのスライスを一緒に煮だして、ミルクティーにする方法もありますが、後から鍋を洗うのが大変です。
どんなジャムを使うか、どんなアルコールを使うか(使わなくてもいいですが)は、お好み次第。ミルクを入れないほうがいいものもありますが、寒い夜は試してみるいい機会です。いずれにしても茶葉は、おとなしいディンブラがおすすめ。クオリティーシーズンのウバでも、アッサムやルフナも、ましてやダージリンやヌワラエリヤは、紅茶のほうが強すぎて、ジャムの風味を楽しめないと思います。
「モミの木」では、フレバードティーは扱っていませんが、ジャムのほか、くだもののスライスで、いつもの紅茶にアクセントを加えることができます。私もアップルティーやアプリコットティーによろこんでいた時期がありましたが、結局、途中飽きてしまいがちなフレバードティーより、飽きが来なくて応用が効く茶葉がいちばん、と思うようになりました。
では、,,Schoenen Abend noch ! "(シェーネン アーベント ノッホ!)。 ドイツ語で、おやすみなさいは
,,Gute Nacht!"(グーテ ナハト!)、ほかに,,Traeume gut!"(トロイメ グート!)などを使いますが、これらは本当にベットに行く前に使う言葉。夜、食事や趣味の集まりなどの別れ際には、結構遅くても、「まだまだ楽しい夜を!」の意味で冒頭のような言葉を贈ったり、贈られたりします。ドイツでは、週末いい歳の大人が夜遊びをして帰るのが遅くなりますが、別れ際にこんな言葉をかけられると嬉しいものです。
カルヴァドスの入ったミルクティーを飲んだはずなのに、秋の夜長を楽しんでしまいました。
,,Also, dann, schoenen Abend noch!Tschuess!"