
先日散歩でトチの実を拾いましたが、この時期は黄葉のほか松ぼっくりやどんぐりも散歩の目当て。
ついつい下ばかり見て歩いているので、こんなきのこも見つけました。
きのこは大好きでも、自分できのこを採ろうなどと大それたことは考えていませんが、革をなめしたような光沢のある傘の色つやと、しまった傘のかたちとに惹かれて、写真に収めました。
図鑑を見ると、チチアワタケというきのこに似ているような気がしますが、いかがでしょうか?ちょうど、松ぼっくりを探していた松がかたまって植えられているところにありました。何しろ素人なので、引き抜いて「つぼ」の有無を調べたり、傘の裏を観察するようなことはしていませんが…。
ところで、きのこはドイツでもよく食卓に上ります。もっぱら、ホワイトソースやブラウンソースのなかに入れたり、バターでソテーし、塩・こしょうで味付け、パセリを散らしていただきます。
一度ハイディーとヴァイナハツマルクトに行ったとき、屋台でオリーヴオイルとにんにくとを使ったシャンピニオンのソテーを食べたことがありました。あつあつのオイルににんにくの風味がきき、シャンピニオンの歯ごたえもよく美味しかったのですが、ドイツではにんにく嫌いの人がわりに多く、イタリア料理を食べに行って、わざわざにんにくは入れないよう頼む人もいるほど。日本ではそんな人は見たこともありませんが、何を隠そう、ハイディーの夫のペーターもそんな1人。それで、この日はペーター抜きでスペイン風シャンピニオンソテーを堪能、というわけでした。
なお、今年は、8月の長雨のせいで、宮城県では毒のあるものもないものも天然物は不作だとか。
とは言え、きのこ狩りに行かれる方、どうぞお気をつけくださいませ。