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雪のクリスマス

雪のモミの木08.12.26.JPG


 きょう26日は、ドイツではクリスマス2日めの祝日。
 仙台では、思いがけず雪のクリスマスweisse Weihnachtenヴァイセ・ヴァイナハテンです。
 と言うのも、サンタクロースとそのプレゼントを待つ日本のクリスマスでは、24日の夜でクリスマス気分はあっさり終わりなのでしょうが、ドイツではクリスマスは25日26日が祝日。1月6日のHeilige Drei Koenige三王礼拝の日まで、ツリーなどもそのままです。

 ところで、きょうの雪は朝になるまで全く気がつきませんでした。最近は新聞・テレビを見る暇がなく、雪になるのも全く知らずに、きょうのお約束のショコラーデンクーヒェンを徹夜で作っていたのです。確かに日付が変わるころから風が強まり、雨が叩きつけるような音がしていましたが、それが雪だったとは!白々と明るくなって初めて気がつきましたが、厨房はオーブンのお蔭で暖かく、チョコレートの香りに充ちて、徹夜も苦にはなりませんでした。

 なお、年内のお菓子の製作・発送は28日の日曜日まで。もうひと頑張りです。

ケーゼクーヒェン(チーズケーキ)のデコレーション

ケーゼクーヒェンとアドヴェンツクランツ①.JPG


 きょう21日は、冬至でもありますが、アドヴェントの第4日曜。
 クリスマスももうすぐです。

 私自身にとって、ケーゼクーヒェン(チーズケーキ)はふだん口にしているもので、いわゆるクリスマスケーキではありませんが、クリスマス用にお買い上げのお客さまからデコレーションのお問い合わせをいただきました。見本と言えるような代物でもありませんが、非常に簡単にできるものです。

 写真のとおり、直径15cmタイプのチーズケーキの場合、大きめのいちごを3個用意し、ヘタを切り落とします。
 形のいいものを1つ選び、中心に置きます。
 残りの2つは、まずタテ半分にスライスし、片方ずつタテに2回スライスします(いちご1個につき、6枚のスライスができます)。
 スライスしたものを3枚ずつ、ずらしながら中心のいちごのまわりに並べます。いちごだけでシンプルにする場合は、クリスマスプレートを挿して完成です。
 さらに、冷凍のブルーベリーがあれば4つ用意し、いちばん大きなスライスの上に置きます。
 また、キウイがお好きであれば、キウイをスライスしたものを中心のいちごのまわりに並べ、その上にいちごのスライスを並べます。

 このように簡単、失敗のないものです。
 チーズケーキの色もありますので、くだものは1~2種類に抑えた方が、シンプルかつシックになると思います。
 洋菓子店では、生のくだものをデコレーションに使う場合、「グラサージュ」を塗ってツヤを出しますが、少々人工的な感じがするので私は使いません。もっとも、ふだんデコレーションのないKuchenしか作らず、デコレーションケーキのTorteは滅多に作らないので、持っていても古くなってしまうという事情もあります。また、くだものにははちみつなども塗っていませんが、テーブルまで運ぶ途中ずれることもありませんでした。

 なお、今回のいちごは「とちおとめ」。甘く香りもよいものでしたが、以前にも書いたとおり、このチーズケーキは、いちごなどくだものと一緒に召し上がっていただくように作っているわけではありません。チーズケーキだけですでに味が完成していますので、くだものはお口直しに召し上がってください。
 お菓子を切るときも、くだものと一緒に切るより、あらかじめ(写真に撮り)、くだものを皿に取り分けてからの方が切りやすいです。そして、ナイフはよく温めるのがポイントです。カットして付いた生地は拭き取り、またナイフを温めなおして切るときれいに切れます。

 ぜひ、お試しください。ご検討をお祈りいたします。
 

いちごのシュトロイゼルクーヒェン

いちごのシュトロイゼルクーヒェンとアドヴェンツクランツ①.JPG


 11月から12月にかけて、旬のシュトロイゼルクーヒェンは紅玉を使ったシナモン風味のタイプですが、クリスマス用にも作成しています。また、ご希望のお客さまには「Merry Christmas」のプレートをサービスしています(14日コラム参照)が、写真のお問い合わせがありました。どうぞ参考になさってください。

 このいちごのシュトロイゼルクーヒェンは、直径18cmタイプ。プレートは、ヨコ6.3cm×タテ2cmですが、写真ではわかりにくいかもしれません。実は、何度かコントラストをつけてわかりやすくするため、粉砂糖をふったのですが、いちごの果汁に溶けてわからなくなってしまいました。

 ところで、ドイツでもいちごは生でお菓子に使うのがふつうで、お菓子屋さんに並ぶのはシーズンのみ。私も、カスタードクリームの上に生のいちごがごろごろ9個ものったパイが大好きですが、主婦としては、経済性と日持ち重視、りんごやさくらんぼなどいろいろなくだもののシュトロイゼルクーヒェンがあるなら、いちごもあっていいはず!と思って作り始めたオリジナルです。ドイツでもふつうはないと思います。

 このシュトロイゼルクーヒェンのいいところは、生の状態でいただくには少し物足りないような甘さのいちごでも、シュトロイゼルとホワイトチョコレート、バニラのおかげで美味しくいただけること。酸味も少なくなるので、ミルクティーだけでなく珈琲にも合うようになります。また、ホイップした生クリームと一緒にいただくといっそう美味しくなります。

 寒いとき、いちごの赤は目にも暖か。しかし、いちごのシュトロイゼルクーヒェンは、クリスマスが過ぎたらお休みです。いま出回っているいちごも旬のものではありませんが、旬以外のものを使うのをなるべく避けるためです。
 なお、旬のシュトロイゼルクーヒェンは2月中旬までりんご(紅玉)ですが、それ以後も紅玉があれば作ることができます。
 
 お菓子にも季節感を大事したいものです。

アマリリスとポインセチア

ピンクのガーベラとモミの枝.JPG


今週の花は、ピンクのクロスに合わせて、同じ色のガーベラを主役にしました。ほかにマーガレットや千日紅、レモン色の小花のキクを使いましたが、背景は真ん中にモミの枝を置き、ヒムロスギ、ハイマツ、ギンコウバイ、ヘデラ、赤のドラセナとボリュームいっぱいです。
 ほんとうは、ガーベラではなく赤のアマリリスかリューカデンドロンが欲しかったのですが、なかったための次善の策です。

 アマリリスも季語にあり、今のいままでポインセチアと同じように冬の季語だとばっかり思っていましたが、確認すると夏の季語。道理で花屋さんにもないわけです。
 しかし、アマリリスは最初にお世話になったドイツのお宅の私の部屋にずっとアドヴェントからクリスマスにかけて置かれていたので、もう20年来私にとってはクリスマスの花でした。太い茎のてっぺんに百合に似た花が3つ。白やピンクもあるようですが、部屋にあったのは、黒みがかった赤。この時期のドイツは、学校に着いて8時半すぎにようやく明るくなり、15時をすぎるともう暗くなります。しかし、日中も晴れずに空は鉛色のことが多いので、アドヴェンツクランツの蝋燭の火やアマリリスの赤い花に救われる思いでした。
 なお、アマリリスは、ドイツ語でもAmaryllis、ラテン語の羊飼いの少女の名に由来するようですが、ポインセチアはWeihnachtsstern、「クリスマスの星」の意です。赤やクリーム色の葉のかたちはまさに星ですが、その名前と姿に大方のドイツ人は、イエスさま御生誕を告げる星を連想するのか、ドイツでもアドヴェントからクリスマスにかけてよく見られます。
 私もポインセチアは大好きですが、仙台では2度も寒さで枯らしてしまいました。

 せっかくなので、歳時記からポインセチアの句をひとつ。

 寝化粧の鏡にポインセチア燃ゆ 小路智壽子

クリスマスのお菓子および年内の営業について

08年リース①.JPG


 アドヴェントも3回めの日曜日。
 クリスマスももうすぐですが、お客さまから「クリスマスケーキ」のお問い合わせをいただきました。
 いまの時期、アドヴェント用のシュトレンは製作していますが、いわゆるクリスマスケーキ=生のいちごがのったデコレーションケーキはお作りしていません。
 何しろ、ドイツの家庭でふだんのお茶にいただく手作りのお菓子Kuchenに感動して作り始めたものを皆さまにも…と始めたので、お店で売られているようなデコレーションケーキTorteは私は作っていませんが、ドイツの家庭では、誕生日やクリスマスのメインの食事のデザートなど特別なときにはTorteを作ります。

 ただ、お客さまに少し手を加えていただければクリスマスケーキのようになるものもあります。
 例えば、チーズケーキおよびシュトロイゼルクーヒェンには、ゴールド色の「MERRY CHRISTMAS」のプラスチックのプレートは用意しています。通信欄に「クリスマスプレート」希望の旨、記入していただければ同梱いたします。

 しかし、チーズケーキには、そのプレートを挿しただけでは物足りないので、お客さまにはいちごなどを用意していただき、デコレーションしていただければよいかと思います。
 もっとも、いちごはデコレーションには華やかでいいのですが、チーズケーキと一緒に生のいちごを口に入れてもあまり美味しいものではないと思います。あくまでも、いちごはデコレーションと割り切った方がいいと思いますが、味としてはトップページの写真のようないちごのソースをかければお菓子との一体感が出て、美味しくいただけます。作り方も、いちごに砂糖とレモンを加えて電子レンジにかけるだけ。ソースですので、煮詰める必要はありません。

 シュトロイゼルクーヒェンは、旬のものは現在「りんご」ですが、ご希望であれば「いちご」も可能です。必ず、通信欄に「クリスマス用いちご」を希望の旨を明記してください。プレートを同梱いたします。
 いちごは、いちごジャムを作ったことがあればおわかりのように、火を通すと甘みが増し、甘い香りも濃くなります。いちごの上にシュトロイゼルをふって焼きますが、いちごの存在感はあるので、プレートだけでも充分かと思います。ただ、味に関しては、砂糖を入れずにホイップした生クリームと一緒にいただくのがドイツ流かつベストです。生クリームは、ホールのお菓子に絞り出すよりは、お菓子を切り分けてから、添えた方が美味しくいただけます。

 年内の営業は、
 実店舗は21日でお休みですが、
 ネットショップの発送や実店舗でのお菓子の受け渡しは、本来定休日ですが、22日(月)および23日(火)も行うことにいたしました。23日(火)、24日(水)のお届けが可能です。どうぞ、ご利用くださいませ。

 なお、シュトレンは、クリスマス=イエスさま御生誕を待つアドヴェントにいただくもの。ドイツでも家庭によって違いはありますが、少なくとも、サンタクロースを待ちながらクリスマスイヴにクリスマスケーキをいただくのとは異なります。
 大半のお客さまには宗教的違いもあることと思いますが、そのような背景を知ったうえで召し上がっていただければ…と思います。何しろ、中に入っているのが保存性の高いドライフルーツなので、お菓子も非常に保存がきくのです。
 以前、自家製のシュトレンを1年後に食べたら美味しかったという話を聞いたことがありましたが、実際私のシュトレンも1年もったのです!大きな声では言えませんが、先日、堆くなった本の山を意を決して整理したところ、エージレス用の袋に私の食べかけのシュトレンが出てきました。袋はエージレス用でも封は切ってあるのでその効果も期待できませんし、保存に気を使っていたわけでもありません。少ないとは言え夏には30度を越す日もありましたが、鼻で確かめても大丈夫だったので口に入れたところ、しっとり美味しくいただけました。運がよかっただけかもしれないので、賞味期限は長くは書けませんが…。
 このように日持ちのするお菓子ですので、常備のお菓子としておすすめです。

 気忙しい時期ですが、どうぞ、お茶でほっと一息を。
写真は、今年のリースです。サンキライの蔓を利用して作りました。

年末の営業およびシュトレンのサービスについて

 年末は、
 ネットショップは12月28日(日)まで通常どおり(水)~(日)の営業ですが、
 実店舗は12月20日(土)まで(木)・(金)・(土)の営業とさせていただきます。(水)および(日)はご予約のみです。アドヴェント第4日曜の21日は、ご予約いただいた場合のみ営業いたします。
 勝手ながら、ご了承くださいませ。

 シュトレンのサービスについては、一般のお申し込みは7日(日)に終了させていただきました。
 こちらからご案内のカードをお送りしたお客さまにかぎり、12日(金)までお申し込みを受け付けています。どうぞ、ご遠慮なく、お申し込みくださいませ。

 先のアドヴェンツクランツの稿にてふれた小学校には、「日本語および日本の文化・暮らしを紹介する」という目的で派遣されていました。
 それがいまでは逆に、「ドイツの暮らしを紹介する」ことを目的に、このモミの木を営業しています。
 例えば、クリスマスひとつとってもキリスト教国ドイツと日本は迎え方が違いますし、アメリカとも異なりますが、ときどき、ヨーロッパの国々もすべてアメリカと同じサンタクロースのクリスマスと思っている方がいらして、アメリカ以外の国のことが意外に知られていないと驚くことがあります。
 また、ドイツから帰ってきて日本でシュトレンを見つけたときには大喜びしましたが、買ってみるとどれもこれも私が食べていたものとは違うものばかり。入っているドライフルーツが違ったり、入っていなかったものが入っていたり…と違和感がありました。
 挙句の果てに、シュトレンも、日本の家庭でクリスマスイヴにクリスマスケーキを食べるように、24日の夜にだけいただくものだと思っていらした方に遭遇し、ものの背景が全く伝わっていないことを実感しました。
 とは言え、シュトレンはまだまだ知名度が低く、名前と味と由来などがそろって知られているとは言えません。そこで、関心がある方に差し上げることにしたのです。
 4周年の記念と感謝でもありますが、誰かに頼まれたわけでもないのに「ドイツの暮らしを紹介する」のが目的です。実際召し上がっていただけたら幸いです。どうぞ、ご遠慮なく。
 

アドヴェンツクランツ

アドヴェンツクランツ08年②.JPG


 アドヴェント(待降節)も2週めに入り、灯す蝋燭も2本。
 玄関のリースに使ったモミの枝が余ったので、テーブルのアドヴェンツクランツにも少し枝を足しました。
 枝を足したところ、蝋燭を間に置くスペースがとれなくなり、このように真ん中に置くことにしました。
 赤い山帰来(サンキライ)の実と紫がかった黒いコクリュウの実に、ハイビャクシンの枝、ヘデラとモミの枝です。

 手前の写真は、以前いたハノーファーのカトリックの小学校でのもの。
 ちょうどアドヴェント2週のときで、モミの枝のアドヴェンツクランツには手前の赤い蝋燭が2本点いています。2本のうち1本はアドヴェント1週めに灯したもので、すでに親指半分ほどの長さになっていますが、それ以外にも2本蝋燭が灯されていて、ちょうど朝のホームルームの終わりに蝋燭を消すところです。
 炎を消しているブロンドの男の子は、ポーランド出身のペーター。
 ベルリンの壁の崩壊する前の年のアドヴェントでした。

クリスマスの天使

クリスマスの本・天使①.JPG


 先週の花は薔薇を使っていたので、歳時記で「冬薔薇」を調べると、ふだん見ない歳時記に草田男の「冬薔薇(そうび)石の天使に石の羽根」という例句が載っていました。
 季語の冬薔薇は、冬に咲く薔薇のことで、先週の花のような温室栽培のものはいいません。そのため花の写真と一緒に草田男の句を紹介するのはやめたのですが、さて、日本で冬に薔薇が咲いているところで目にすることができる石の彫刻の天使とは…と考えても具体的に思い浮かばないのです。
 私にとって、天使はまず、フラ・アンジェリコや修業時代のダ・ヴィンチの描いた受胎告知の天使ガブリエルであり、違和感があるがために印象的なデューラーの『メランコリア』の頬杖をついた逞しい体つきの天使、あるいはランスの大聖堂の『微笑みの天使』やリーメンシュナイダーの聖母昇天の天使のほか、クレーのスケッチしたあまたの天使です。これらは、デューラーとクレーの天使は別にして、みな聖母と一緒に存在する天使です。また、キリスト教では薔薇が聖母を表すことを考えれば、受胎告知のガブリエルか聖母昇天の天使が考えられますが、聖母の像もあれば天使ではなく聖母を詠むと思います。
 天使単独の石の彫像は、ヨーロッパに行けば広場や橋の欄干や宮殿などにあるものの、教会以外の場所にある天使はだいたいキリスト教の天使とは異なる、勝利の女神やプットーなどです。
 そもそも、そのような天使像は日本ではほとんど見かけないと思いますし、カトリックの信者の家族を持つ草田男が異教的な天使を詠むのか疑問にも思います。
 こう考えて、どんな天使がどんな場所に置かれているのか、わからなくなってしまったのです。最初は、小春の暖かい日差しを受けて咲く薔薇に囲まれて、石の彫像の天使が見え、その石の羽根がぐっとクローズアップされたところまで見えたのですが、どんな天使かわからないがために、落ち着かなくなってしまいました。どなたかご教示いただければ、有難いのですが。

 ところで、写真はすべてドイツで買ったクリスマスの本です。
 日本では大半の方が「クリスマスはいい子にしていたらサンタさんにプレゼントをもらえる日」という認識だということに、お店を始めていろいろな方と接しているうちにやっと気がつきましたが、クリスマスの絵本もそれを如実に表し、あるとき見た新聞一面の絵本広告でもサンタクロースのものばかりでイエス生誕の絵本はわずか1冊でした。
 しかし、ドイツはキリスト教国なので、クリスマスの本と言えばイエス生誕の本です。ほかにアドヴェントやクリスマスに歌う歌を集めたものや、クリスマスの思い出などのエッセーや詩、小説などのアンソロジーなど大人が楽しめるものも多くあります。
 このイエス生誕に関しては、天使が野で夜を明かしていた羊飼いたちの前に現れ、御生誕を告げる場面があります。ちょうど写真手前に開いたのがその場面です。また、手前左の本の表紙絵にも生まれたばかりのイエスさまが眠る厩(うまや)の上に天使が描かれていますが、羊飼いを導いてきた天使だと思います。
 このように御生誕を祝うキリスト教のクリスマスに天使は欠かせません。
 以前にも書きましたが、カトリックが多い南ドイツのヴァイナハツマルクト(クリスマスの市)に行くと、クリスマスの品々を商う露店に混じって、厩での御生誕の様子を大きな人形などで表したクリッペがあります。クリッペでも、天使は飼い葉桶に寝かされたイエスさまの上に見られます。

 私が持っている天使像は3体。このコラムやシュトレンの写真に写っていますが、どれも大切な思い出のものです。
 

アドヴェント第1週

薔薇と葉ボタン08.12.第1週.JPG


 昨日は急なお休みをいただき、申し訳ありません。
 せっかくの花もお客さまに楽しんでいただける日が少なくなってしまいました。

 今週は、ギンコウバイやキイチゴなどのグリーンに赤い蕾の薔薇を6本。温室育ちの薔薇は昨日のお休みで暖房を入れなかったせいか、少し元気がなくなってしまいましたが、ピンクの葉ボタンは3週間ほど前のもの。やはり、少しずつ葉が落ちて枚数も少なくなってしまいました。
 最近はアフリカ産の薔薇も輸入されているようですが、いったいどこで作られた薔薇なのか、過分にエネルギーを使って育てられたに違いない薔薇に少し罪悪感を感じつつも、赤い花欲しさに負けてしまいました。燭の穂先のような赤い蕾に心があたたかくなれば…と思います。

 ところで、今年は暖かいようで、西側の山にもまだ褐色の葉が残り、ラヴェンダーと一緒に植えているピンクのバラも小雪の舞う最中に花をつけています。あまり冬に花をつけると来年に影響するかもしれないと心配です。

 なお、風邪は早めに休んだお蔭で、大丈夫です。みなさまもどうぞ、お気をつけくださいませ。

臨時休業のお知らせ

 大変申し訳ありませんが、本日12/5(金)は風邪のため、お休みとさせていただきます。