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24日(金)営業のお知らせ

プルーンの花09.4.22②.JPG


 今年の1月から実店舗では、ランチ以外のお茶やお菓子・紅茶・珈琲豆のお買い物の場合もご予約をお願いしておりますが、24日(金)は13:00~16:00の間営業いたします。
 お茶やお買い物でしたら、ご予約不要です。どうぞ、お気軽に。

 庭ではいま、黄水仙のほか、プルーンの純白の花が満開です。去年は花つきが悪かったのですが、3月の終わりに施した寒肥が間に合ったようです。
 冬の間縮こまって花を休んでいたパンジーやビオラも、次々花をつけるようになりましたが、ハボタンは早くもとうが立ってしまいました。また、並木や公園のサクラも先週末から散り始め、もうすっかり萼だけになってしまったのでしょう、枝が赤く染まったように見えます。
 一気に進む春に戸惑うばかりですが、ウグイスの声が慰みです。

  

春らんまん

八重桜とユリノキ.JPG


 霧の月曜日の後もよく晴れたのですが、好天の2日間を頭痛で棒に振ってしまいました。
 気がつけば、庭のジューンベリーや水仙も咲き始め、お菓子を作っている場所から見える八重桜は満開、隣のユリノキも葉が開きました。
 このユリノキは2階からよく見え、黄葉や、葉がない時期の冬芽も黄みがかった緑色の花も楽しんでいますが、芽吹き始めた初々しい葉も格別です。
 それにしても、例年5月の連休中か連休明けに咲くジューンベリーや水仙も咲き始めるとは!咲き急がぬよう、願うばかりです。

霧の中の辛夷

霧の中の辛夷09.4.13.JPG


 きょうは日中23度まで上がり、ユリノキやナナカマドも芽吹き始めましたが、朝はご覧のとおりの霧。
 昨夜から出ていた霧が朝も残り、満開の辛夷も霧の中。
 霧は夏の軽井沢と冬のドイツでしか体験したことがなかったのですが、ここでも年に何度か見られます。もっとも、日が昇れば消えてしまうので、実際はもっと頻繁に発生しているのかもしれませんが、霧の辛夷は初めてでした。

 

満開のサクラ

満開のサクラ094.10③.JPG


 きのうは仙台も気温が26度まで上がり、サクラが一気に満開になったようです。
 今朝西側のカーテンを開けると、どの木も満開。枝が赤から桃色へと変わり、一回り大きくなっています。
 私としては、梅から始まって、沈丁花、連翹、辛夷、白木蓮と順にいろいろな花が咲き継ぎ、かつ少しずつ咲き揃い、ながく花が楽しめるのが理想ですが、今年は梅のあと、サクラばかりでなく、連翹も辛夷も白木蓮も一気に満開になってしまいました。
 写真はきのうの朝のもの。まだ大半が2分咲き、7分咲きのなか、先陣を切ってすでに満開になっていた木です。今朝は並木全体が咲き誇っているものの、道に駐車している花見の車がある上、何よりも空が青くないためです。
 きょうは気温も平年並みに戻るとか。花が少しでもながく持つよう願うばかりです。
 

サクラ咲く

サクラ咲く09.4.10.JPG


 西側の並木のサクラが咲きました。
 先日7日には蕾が膨らみ、遠目からも赤らんでいるのがわかるほどになっていましたが、どうやら昨日のうちに咲き始めたようです。この写真のサクラは7日と同じ木で、今朝の時点で2分咲き程度ですが、すでに昨日の夕方庭に出たときには満開のサクラが目に飛び込んできました。

 辛夷も、7日の時点では蕾がまだ固く、サクラより遅い花になりそうでしたが、7月上旬並みという昨日の暖かさ(23度)のせいで咲き始めていました。

 ところで、きょうはKarfreitag、嘆きの金曜日です。この日磔刑に処せられたイエスさまが日曜の夜明けに復活されたのを祝うのが復活祭です。
 しかし、ドイツでは、キリスト教の復活祭と春の復活を祝う土着の風習とが結びつき、復活祭には生命力の象徴としてウサギや卵のかたちのチョコレートが黄色い花々とともに賑やかに菓子店に並びます。また、小さな子どもがいる家庭では茹で卵に彩色をしたものを庭に隠しておき、子どもに探させたり、卵の飾りを掛けた枝を飾ったりします。この卵の飾りは、昔東京のゲーテ・インスティテュートに通っていたころも見かけました。

 以前、復活祭は春の到来を喜ぶ気持ちと一体になった感がありましたが、最近はドイツも暖かく、予報では私が住んでいたハノーファーもきょうは最高気温が24度とか。きょうも23度の予報の仙台と変わりません。復活祭の日曜日もハノーファーは、25度まで上がる予報です。
 サクラも一気に満開になりそうですね。

つぼみ

桜の蕾09.4.7.JPG


 先週は各地でサクラが満開になったようですが、ここ仙台では梅が満開でした。
 ようやく公園の連翹も蕾が膨らんで黄色くなり、いまにも開かんばかり。
 そして、サクラもご覧のとおり。連翹の場所からも、向かい側のサクラの蕾が赤らんでいるのがわかり、見に行ってみると、もうすぐ咲きそうな気配です。

 足下に目を移せば、イヌフグリにツクシ。公園ではまだほとんどの草は冬枯れたままでしたが、庭では早くも先週草取りをしたほどです。
 草を取りながら思い浮かんだのは、湘子先生の春の草の句。
 
 春の草孤独がわれを鍛へしよ  (『鷹』1999年4月号)
 
この句は、まだ俳句を始めたばかりの札幌時代に読み、一瞬、どうして春の草なんだろう、夏草の方が猛々しく生命力旺盛なのに、と疑問に思ってしまったのですが、次の瞬間、長く厳しい冬の間は枯れながらもじっと暖かくなるのを待っている北国の草の強かさと生命力とに思い至りました。
 不遇な時代の孤独を乗り越えたからこそいまの自分がある。そんな自負から生まれた句には、やはり、厳しい冬を経た、みずみずしいながらも逞しい春の草こそ、と気がつきました。
 自分はやわな温室栽培ではない!、といった声も聞こえてきます。
 
 ところで、4月15日は湘子先生のご命日。
 去年は、「滅びても光年を燃ゆ春の星」の句を辛夷の写真とともに紹介しましたが、まだまだ蕾が固く、今年はサクラの方が早そうです。