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新・ティーコジー⑥

<ロイド>のティーコジー・大.JPG


 引き続き、新しいティーコジーのご紹介です。

 ⑤と同じローラ・アシュレイの<ロイド>を使ったサイズ違いです。
ティーコジーは、底辺32cm×H24.2cm、最長部33.3cm。
ポットマットは、16cm×16.3cmです。

 ⑤と同様に、ダークブラウンのランナーと天辺のモスグリーンの丸ボタンがアクセントですが、裏地がオフホワイトのキルティングのため、お求めやすい価格です。

 ポットマットとのセットで、税込3,780円のところ、9月13日(日)まで20%OFFの3,024円(税込)です。
 大きなポット用のティーコジーはなかなかありません。 この機会にぜひ!
 購入方法は、新・ティーコジー②をご覧くださいませ。

新・ティーコジー⑤

<ロイド>のティーコジー.JPG


 引き続き、新しいティーコジーのお得なセールのお知らせです。

 こちらも写真のような「モミの木」のポットに最適なサイズのティーコジーです。
 ティーコジーは、底辺23.5cm×H19.3cm、最長部25.5cm。
 ポットマットは、10cm×10cmです。

 布地は①~④のティーコジーと同じくローラ・アシュレイの<ロイド>です。ダークブラウンのボダーと天辺の渋い青鈍(あおにび)の丸ボタンとがアクセント。<ロイド>の花模様を少し濃くしたようなサンドカラーの裏地に中綿を詰めています。
 ポットマットは、同じく<ロイド>。コースターほどの大きさですが、写真のようにちゃんとポットが納まります。ぜひ、熱いポットでテーブルを傷めないためにもお使いください。

 価格は、ボーダーを入れ中綿を詰めているため、税込3,360円です。9月13日(日)まで20%OFFの2,688円(税込)でご提供いたします。
 この機会にぜひどうぞ。購入方法は、新・ティーコジー②をご覧くださいませ。

新・ティーコジー④

<ロズリー>のティーコジー・大.JPG


 引き続き、ティーコジーのご紹介です。

 ③のティーコジーと同じ、ローラ・アシュレイの生地<ロズリー>ですが、大きいサイズです。裏地にはオフホワイトのキルティングを使っているため、サイズが大きくなっても、価格は抑えめです。天辺にはダークブラウンの楕円形のボタン付き。
 ポットマットは、この<ロズリー>と赤のコーデュロイの生地のリバーシブルです。

 サイズは、ティーコジーが底辺31.5cm×H23cm、最長部32.5cm。
 ポットマットが14.8cm×14.3cmです。

 価格は、税込3,675円のところ、さらに9月13日(日)まで20%OFFの2,940円(税込)です。
 大きなティーポット用のティーコジーはなかなか見つかりません。どうぞ、この機会にお買い求めくださいませ。

新・ティーコジー③

<ロズリー>のティーコジー①.JPG


 引き続き、新しいティーコジーのご紹介です。

 ①・②とほぼ同じサイズのティーコジー。布地はローラ・アシュレイの<ロズリー>です。木いちごのような、少し黒みがかった赤い生地にゴールドのダイヤ柄ですが、さらにゴールドのダイヤ柄をラズベリー色の糸で縁取りしたものです。天辺の木製のまるいボタンがアクセント。裏は無地のダークブラウンの布で、中綿を詰めています。
 ポットマットは、赤のコーデュロイ。裏地は同じく無地のダークブラウンです。
 
 サイズは、ティーコジーが底辺23.5cm×H20cm、最長部25.5cm。
 ポットマットが14.3cm×13.8cmです。

 価格は、税込3,150円のところ、9月13日(日)まで20%OFFの2,520円(税込)です。
 なお、別項にて紹介しますが、この<ロズリー>のティーコジーにはサイズ違いもあります。

 購入方法は、新・ティーコジー②をご覧くださいませ。
 

新・ティーコジー②

コーデュロイとダイヤ柄のティーコジー.JPG


 引き続き、新しいティーコジーのご紹介です。

 新・ティーコジー①と同じ赤のコーデュロイの生地に、ラズベリー色の生地にゴールドのダイヤ模様をあしらった生地<ロズリー>のボーダーが入ったティーコジー。ボーダーが入って、①のティーコジーよりシャープな印象です。天辺にダークブラウンのボタン付き。裏は、サンドカラーの無地の裏地に中綿を詰めています。
 ポットマットは、コーデュロイと<ロズリー>のリバーシブル。

 サイズは、ティーコジーが底辺24cm×H20cm、最長部(中央の横の長さ)25.5cm。
 ポットマットは、15cm×12cm。

 価格は、税込3,360円のところ、9月13日(日)まで20%OFFの2,688円(税込)です。
 中綿を詰めたティーコジーは、裏がキルティングのものより手間がかかります。また、ボーダーを入れる場合も手間がかかるため、その分値段に反映されます。どうぞ、ご了承くださいませ。
 表の生地は、どちらもローラ・アシュレイの布地です。

 ご購入は、買い物かごを作成しないため、実店舗にお越しいただくか、ネットショップをご利用の場合はお振込か代金引換のお支払いのみ対応可能です。
 ネットショップのお客さまで、ティーコジーのみご希望の場合は、問い合わせフォームに「ティーコジー②希望」とご記入ください。確認後「注文御礼」メールを送りますので、お振込の場合は入金確認後発送、代引の場合はすぐに発送いたします。送料はお買い上げ金額により変わります。また、お振込および代引の手数料はお客さまご負担とさせていただいています。
 ほかにお菓子や紅茶もお買い上げの場合は、注文画面の通信欄にその旨ご記入くださいませ。その際、ティーコジーの金額が合計金額に反映されません。お支払い金額は、自動返信メールではなく、後ほど当店で確認後返信いたします「注文御礼」メールにてお確かめくださいませ。その後の流れは、ティーコジーのみお買い上げの場合と同様です。

 なお、7月にご紹介したティーポットとティーキャディースプーン、3種の紅茶のセットは売り切れました。
 ディンブラ以外のヌワラエリアとルフナはいかがでしたでしょうか?
 同じスリランカの紅茶でもこんなに味が違うということに驚かれたと思います。ヌワラエリアはミルクティーにはおすすめできませんが、水出しアイスティーにして緑茶や麦茶代わりに楽しんでいただくほか、どうしてもミルクティー派という方は、ヌワラエリアとルフナまたはディンブラを1:1で入れてみてください。ミルクティーとして美味しくいただけると思います。

 
 

9月の営業予定と新・ティーコジー①

コーデュロイのティーコジー.JPG


 ありがたいことにカラッと晴れたお天気が続いていますが、日の落ちるのも早くなり、めっきり秋らしくなりました。紅茶も、アイスティーより温かいものの方が嬉しい、そう思うようにもなってきました。

 そこで、新しいティーコジーのご紹介です。
 これからの季節、紅茶が冷めてしまっては、せっかくのお茶の時間が台無しですが、ティーコジーが1枚あれば、ゆっくり、温かいお茶を楽しめます。
 ぜひ、お気に入りの1枚を見つけてください。使い始めると、絶対手放せなくなります。

 ただ、買い物かごは作成しません。
 そのため、実店舗とネットショップをご利用の場合は振込か代引きのお支払いのみ対応可能ですが、その分多少割安にご提供いたします。詳しくは、お問い合わせください。
 なお、先日お知らせしましたとおり、静岡への移転のため、9月は、13日(日)まで製作・発送いたしますが、その後しばらくお休みさせていただきます。この価格でのティーコジーのご提供も9月13日(日)までです。どうぞ、ご了承くださいませ。

 まず、見るからに暖かそうな赤のコーデュロイのティーコジーです。
 裏地はオフホワイトのキルティング、天辺のアーモンド色のボタンがアクセントになっています。
 ポットマット付。柄は、おそらくりんごかプルーンのような木に咲く花の模様です。
 中綿が入ったポットマットは、ティーポットの保温の役目もありますが、テーブルの保護にも効果があります。紅茶の入った熱いポットをクロスの掛かっていないテーブルに置くと、ポットの跡がついてしまうことがありますが、それを避けるためにもぜひお使いください。そのほか、鍋つかみにも使えると思います。

 ティーコジーのサイズは、底辺25cm×H20.5cm、最長部(中央の横の長さ)26.5cm。
ポットマットは、15.5cm×15cm。
 写真のように、モミの木のポットのようなサイズ(ポットの容量約500ccにお湯350cc=ティーカップ2.5杯分=マグカップ2杯分)におすすめです。
 お値段は、2,625円(税込)のところ、20%OFFの2,100円(税込)です。
 ちなみに、ティーコジーの表布は、ローラ・アシュレイです。
 
 どうぞ、この機会にご検討ください。ほかに20%OFFでご提供できるものは、サイズ違いも含め5枚です。

8月28日・9月4日の実店舗営業のお知らせuこぼれ種③

初雪草とワイルドストロベリー①.JPG


 今週および来週の28日・9月4日の金曜は、14:00~16:00実店舗の営業いたします。
 お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りください。
 この時間にかぎり、ご予約不要です。それ以外のお時間をご希望の場合は、ご面倒ですが前日までに377-6166へご連絡をお願いいたします。

 写真は後ほどアップしますが、新しいティーコジーも販売予定です。
 ティーコジーもしくはティーキャニスターなど1,000円(税込)以上お買い上げのお客さまにもれなく、ウバのサンプルを差し上げます。1回分お湯350cc=ティーカップ2.5杯分=マグカップ2杯分です。ぜひ、この機会にお試しくださいませ。

 写真は、こぼれ種の初雪草です。一昨年玄関前の鉢に植えていたものの種が、去年百日紅の近くに飛び、それが今度はユスラウメの蔭に場所を移したのです。こぼれ種のまたこぼれ種の上、痩せ地のせいで、ひょろひょろの痩せっぽち。白い縁のある葉が涼しげな花のように見えますが、花は中心の黄色の小花です。
 隣のワイルドストロベリーもこぼれ種。土が痩せていてもよく育ちます。

 ほかに、こぼれ種から殖えたコスモスもあります。去年北側のバラの花壇で育ったものの種が庭のあちこちに飛び、早いものは7月から花を付けていましたが、このところの秋らしい天候で花がだんだん殖えてきました。
 急に涼しくなって風邪など召されませんよう、また新型インフルエンザにも充分お気をつけくださいませ。

 

移転のお知らせu.プルーンの収穫

プルーン①.JPG


 今週は、21日(金)14:00~16:00実店舗の営業をいたします。
 この時間にかぎり、ご予約は不要です(ケーゼクーヒェンはご予約のみ)。お時間がありましたら、どうぞお立ち寄りくださいませ。

 9月中旬に静岡に引越、移転することになりました。
 そのため、9月は、実店舗・ネットショップとも上旬までの営業とし、中旬以降しばらくお休みさせていただきます。
 勝手ながら、どうぞよろしくお願いいたします。

 写真は、先日収穫したプルーンです。
 色づくのを待っていた5つのうち、1個が鳥(雀?)に半分近くも食べられてしまいました!お菓子を作っているとき、外で鳥がよく鳴いているなと思ったら、案の定でした。ほかのジューンベリーやユスラウメは、鳥も食べるものがないと困るだろうと目を瞑っていたら、大事なものにまで手を付けられてしまいました。
 ほんとうはもう少し日に当てたかったのですが、1つは少し待つことにして、大急ぎで3つ採ったのです。
 載せている皿は、アプリコットのシュトロイゼルクーヒェンと同じもの。参考に、スーパーで買ったプルーンを手前に置きましたが、これは31g。うちのは、左から55g,42g,48gと、ひと回り大きいタイプです。残念ながら、品種がわかりません。ただ、私がツヴェッチゲンクーヒェンを作る、青森産のシュガープルーンとは明らかに違います。味見はまだしていませんが、シュガープルーンに決める前、大きい楕円形のもので作ったらあまり美味しくなかったので、あまり期待はできません。
 それでも、引越をする前に収穫させてもらえて、木に感謝しています。

アプリコットのシュトロイゼルクーヒェン

アプリコットのシュトロイゼルクーヒェン09.8.14.JPG


 きょうは、久しぶりに朝から夏空が広がりました。生き返る思いです。

 8月中旬~9月中旬まで旬のシュトロイゼルクーヒェンは、アプリコット。
 夏らしいお天気に合わせて、クロスもオレンジと黄色の花柄に掛け変えたら、ちょうどお菓子にぴったりでした。もちろん、甘酸っぱいアプリコットと香ばしい生地との組み合わせもぴったり。アプリコットの酸味でさっぱりしながらも、コクがある生地であっさりしすぎない、そんなお菓子です。

 しかし、そのままでは酸味が強いアプリコットは、くだものと言えば生で食べることが多く、手を加えて食べる習慣がない日本では、プルーンと同様、あまりなじみがないかもしれません。
 私も、ドイツで初めてアプリコットを口にしました。2番めに住んだハイディーの家の朝は、平日は数種類のライ麦パンをスライスしたものに1cmほどの厚さのバターかチーズを押さえつけるように塗り、更にその上にジャムを塗ったものと珈琲でしたが、何種類ものジャムが直径30cmほどのターンテーブルに並んで出てきました。(ちょうど、日本の家庭で漬物を何種類も並べるのと同じです。)そのなかに、メーフェンピックのアプリコットのジャムもあったのですが、クレー(クローバー)のはちみつやチョコレートスプレッド、ラズベリーのジャムと並んで大のお気に入りになりました。

 ちょうど、黄桃をひと回りふた回り小さくしたようなアプリコットは、黄桃にはない酸味があります。以前、いまの時期作っていた黄桃のシュトロイゼルクーヒェンは、暑い時期にはおとなしすぎ、何か物足りないような気がしましたが、アプリコットにしたら、酸味がある分、お菓子にメリハリが出ました。

 このように、庭のくだものなどをのせて焼いたお菓子は、ドイツの家庭の定番です。
 ぜひ、ディンブラと一緒にお試しください。アプリコットのよさがわかっていただけると思います。
 

こぼれ種②

マルバ.JPG

 
 こちらでは、梅雨明けしないままお盆です。

 最近、アブラゼミやツクツクボウシに、ミンミンゼミが加わりました。夏も終わりになってようやくです。
 私の、静岡や東京で培った感覚からすると、蝉は、ニイニイゼミから始まって、暑い盛りのアブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミを経て、逝く夏を惜しむように鳴くヒグラシ、ツクツクボウシという順なので、蝉の声と暦、暑さと蝉の声、そのどちらも一致せず、どうしても妙な感じがしてしまいます。うるさいくらいに鳴くクマゼミがいないことも妙な感じの一因かもしれませんが。

 庭は、花いっぱいの7月から急にさみしくなってしまいました。クチナシはいっせいに満開にならずぽつぽつ花をつけているので、まだ甘い香りが楽しめますが、ほかはコリウスとマルバのみ。
 白い花の中心がほんのり薄紅色のマルバは、丈夫そうには見えませんが、耐寒性があります。写真は、3~4年前バイカウツギのそばに植えた株の種が飛んだもの。それまで全く人目に触れることのなかった場所から、必ずお客さまの目に留まる玄関脇へと飛んだのです。先日7月に紹介したナスタチウムにも関心しましたが、植物は自分の最適な場所をよく知っています。
 写真には入っていませんが、その横には、ワイルドストロベリーと初雪草がこぼれた種から殖えています。初雪草が大きくなったら、ご紹介します。

 夏休みも後半ですが、楽しいお休みをお祈りしています。

地震のお見舞申し上げますu.13日・14日の営業のお知らせ

 静岡の地震のお見舞を申し上げます。
 また、私の実家が静岡ということで、ご心配もいただきましたが、お蔭さまで被害もなかったようです。
 どうもありがとうございました。

 さて、実店舗の営業は通常ご予約のみとさせていただいていますが、今週は13日(木)に続き、14日(金)も14:00~16:00のお茶の時間営業いたします。この時間にかぎり、ご予約不要です。どうぞ、ご利用くださいませ。

 お天気の回復と被災地の回復を祈りつつ。
 

お盆期間中の営業について

 大雨の被害が出ていますが、被害に遭われたみなさまにはお見舞い申し上げます。

 お盆期間中は、先日お知らせしましたとおり、ネットショップは通常どおり営業いたします。

 また、実店舗では、13日14:00~16:00はお茶の営業もいたします。
 この時間であればご予約不要です。ただ強風の場合は看板は出しません。ご了承ください。

 台風の影響が心配されますが、お時間がありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
 

お盆休みなしのお知らせu.家の話

ポストと玄関.JPG


 例年お盆前後に10日ほどお休みをいただいていますが、今年は特にお盆休みを設けません。
 月・火の定休日はお休みをいただきますが、それ以外、ネットショップは通常どおり営業いたします。
 実店舗もご予約をいただければ営業いたしますので、ご利用くださいませ。

 こちらは梅雨明けもまだと言うのに、一週間ほど前からアブラゼミに混じってツクツクボウシが鳴き始めていますが、今夜は虫(スイッチョン?)の声を聞きました。
 この声にもう9月のような感じさえしますが、セミや虫の鳴く時期が静岡や東京とは異なるのです。例えば、東京では8月も終わりに鳴くカナカナが7月上旬から鳴きます。また、ツクツクボウシと言えば、夏休みの宿題をさんざん怠けて悔やみながら片付けていると、逝く夏を惜しむかのようにさかんに鳴くものですが、夏が来る前に鳴かれるともう秋になってしまう、そんな淋しさを覚えます。
 
 庭の花は、9株のクチナシが代わる代わる咲き、蜜柑の花のような香りも混じった甘い香りを楽しませてくれていますが、コスモスまでまだ少し時間がかかります。そんな花のない時期に、6月に植えたコリウスが立派に成長してくれました。
 シソ科のコリウスは、やがて紫がかった青い小花を咲かせますが、もっぱら葉の色を楽しみます。ほかに、色は黄緑やショッキングピンクもあり、葉もぎざぎさのものや斑入りもあります。しかし、写真の玄関の扉によく合い、品もいいものとなると、どうしても黒みがかった赤のオーソドックスなタイプになります。  毎年同じコリウスなのでアレンジを変えますが、今年は、奥にシルバーの葉が好きなシロタエギク、手前に黄緑に赤が入った葉のモミジバゼラニウムを一緒に植えました。もっとも、コリウスの陰に隠れてしまっていますが、ゼラニウムも花を咲かせています。

 ついでながら、玄関の左手に見えるのがプルーンの木で、まだ実は5つとも無事です。支柱には、こぼれ種のナスタチウムもまだ花を咲かせてくれています。
 ヤツデの葉のようなものはキイチゴの葉ですが、レンガの脇にフィンランド製のポストがあります。容量とデザインともに満足のポストを探すのに苦労しましたが、ポストの支柱の曲線と西側のバラのアーチの曲線と、2つの共通の要素があるせいか家全体の統一感を壊すことなく、お客さまにも褒めていただけるポストです。

 家の外壁は、玄関の扉や黒の外灯、庭のタイルやレンガ、花の色に合う色を探した結果、白になりましたが、考えてみれば、ドイツで最初に住んだ、小学校の校長先生の家も白でした。また、2番目に住んだハイディーの家は、廃校になったレンガ造りの小学校の半分を購入しリフォームしたもの。家を作るときは全く意識していませんでしたが、出来上がってみると2つの要素が入ったものになっていました。
 ちなみに、ドアはドイツを旅行中に見かけた家のものをヒントに自分でデザインしたもの。既成のアルミのドアが木の家にはどうしても馴染まないので、これ以外も全てデザインし、オーダーしました。高気密・高断熱の機能も備えて、高いものでしたが非常に満足しています。
 いい技術や手仕事を守るには、やはり使う側が意識して選ぶしかありません。お菓子を作るにも手作り派の私としては、微力ながらその役に立てたことも嬉しく思っています。

プルーンの実②

プルーンの実09.7.31.JPG


プルーンの実の写真に29日のものをアップしてしまいました。31日に撮ったこちらをご覧下さい。
 プルーンの花の写真は、4月のコラムにあります。

プルーンの実

プルーンの実09.7.29.JPG


 プルーンの実が色づきました!
 6月の終わりごろだったか、プルーンの木やキイチゴ、アップルミントなどを植えている花壇に赤むらさきのプル-ンの小さな実が落ちているのに気がつき、見上げると、プルーンの葉っぱほどの大きさのあおい実が2つありました。いままで何個か落果は見たことがあったのですが、プルーンらしい大きさの実は初めて。今年こそは収穫したいと、水やりのたびに無事を確かめてきました。
 実の色は、先週くらいまでは変わりがなかったのですが、薄日ながらも晴れた翌日、29日の朝見上げると、赤みがかった実が4つ!何度も見ていたのに、葉の蔭に隠れるように生っていたもう2つに気がついていなかったのです。
 写真でおわかりいただけるでしょうか? 2つは簡単に見つかると思いますが、もう1つは右上の細い枝に、残りの1つは真ん中の太い枝からわかれている、左下の小枝にあります。
 そして、さらに1つ、写真には入らなかったのですが、右下に色づいたものがあったのに昨日気がつきました。全部で5個のプルーンです。

 ただ、収穫のタイミングがわからないので、とりあえずしばらくは見守ることにしますが、そのまま生で味を確かめたら、お菓子に使おうと、楽しみにしています。
 と言うのも、そもそもプルーンを植えたのは、純白の花を楽しむだけではなく、実を利用したいがため。日本では、プルーンの木自体庭で見かけることも稀で、プルーンと言えばもっぱらドライフルーツのもの、生のものをコンポートにしたりお菓子に焼き込んだりすることも稀だと思います。しかし、ドイツでは庭木としてよく植えられ、実もコンポートやお菓子に利用されています。プルーンのコンポートは小学校の給食や滞在していた家庭でもよく出されましたし、パン生地に生のプルーンを焼き込んだKuchenもよくいただいたものです。
 このZwetschgenkuchenツヴェッチゲンクーヒェンには、パン生地に焼き込んだタイプとタルト生地に焼き込んだタイプとがありますが、私はパン生地派。甘酸っぱいプルーンが生地によく合って、大好きでした。ところが日本では売られていない上、生のプルーンもあまり見かけないため、実も庭で調達して自分で作ろうと思っていたのです。
 今年は一部でも庭のプルーンを利用して、Zwetschgenkuchenを作ろうと思います。

 なお、小学館の『独和大辞典』でZwetschgenを引いても、「セイヨウスモモ、プラム」という説明で、「プルーン」とは書かれていませんが、これでは誤解が生じると思います。
 ふつう日本では、プラムは日本スモモを指し、「ソルダム」や「大石早生」、「太陽」などの生食用のタイプです。そのため、Zwetschgenkuchenをプラムケーキと訳すと、ソルダムなどを使って焼いたものと思われることもあるかと思いますが、実際は西洋スモモの一種であるプルーンを乾燥させずに生のまま焼いたお菓子です。
 子ども向けのドイツのおはなし『大どろぼうホッツェンプロッツ』に「プラムケーキ」なるものが出てきますが、おそらく、原文を読んでいないので正確な話ではありませんが、このZwetschgenkuchenのことだろうと思います。

 いままでプルーンは買うと、ほとんどジャムにしていました。ほんの少し黒みがかった赤い色が美しいジャムは、サイトの『お問い合わせ』のページに写真があります。クグロフ型で焼いたショコラーデンクーヒェンにホイップした生クリームをかけ、甘酸っぱいプルーンのジャムをアクセントに加えたもの。ジャムには、どことなく干し柿のような風味もあります。種も簡単に取れるので、あとは電子レンジにかけるだけでした。

 まずは、5つとも無事に収穫できますように。