9月12日の営業のお知らせu.りんごのタルト
かねてお知らせのとおり、静岡への移転のため、実店舗の営業は9月13日(日)までご予約のみ、ネットショップは13日(日)までの製作・発送分と18日(金)の製作・発送分とさせていただいています。
12日(土)の14:00~16:00は実店舗のお茶の営業をいたします。この時間であれば、ご予約のお客さま以外にもご利用いただけます。お気軽にどうぞ。
ご用意できるお菓子は、いまのところ写真のりんごのタルトのほか、りんごのシュトロイゼルクーヒェンです。これ以外に何かシュトロイゼルクーヒェンを作るかもしれませんが、チーズケーキはご予約を受けたもののみです。ご了承くださいませ。
そのほか、お持ち帰り用のお菓子として、マフィン、パウンドケーキ、クッキーを2種ずつご用意しています。
りんごのタルトは、りんごに卵や生クリームのソースを加えたElsaesser Apfelkuchenアルザス風のりんごのタルトが好きでよく作るのですが、これは、きょうふっと思いついて作ってみたものです。
口に入れると、まず下のタルト生地、そして上のシュトロイゼルとくるみのサクサク、香ばしい生地の間から、甘酸っぱいりんごとシナモン、バニラの風味が広がります。りんごはまだ紅玉がないので「つがる」。少し酸味に欠けるので、その分ルバーブを入れて酸味を出しました。もう少し砂糖を加えれば珈琲向きにもなりましたが、ほかのお菓子同様、紅茶向けの味です。
実は、最近去年作ったりんごとバニラとシナモンのジャムを食べているのですが、これをジャムではなく、かるく煮るだけでタルトに入れたら美味しいだろうとパンを食べながら思いついたのです。
焼きたてはサクサクでしたが、一晩寝かせるとしっとり、味が落ち着くと思います。
ドイツにはりんごのKuchenがたくさん。そして、家庭の味としていちばん愛されているものですが、最もオーソドックスなApfelkuchenは06年9月19日のコラムに、アルザス風のりんごのタルトは07年12月23日付でご紹介しています。よろしければ、そちらもどうぞ。